2011年03月22日
東北地方太平洋沖地震における避難所の名簿について、昨日、自宅でできるボランティアという記事を上げましたが、従来の災害の枠組みではかれないほどの規模である今回の災害では、10日を経過しても今なお新しい避難所からのデータが入ってきています。画像がドロップボックスに上げられると直ぐに重複チェック→テキスト起こし→TWチェック(ダブルチェック)→PF(personfinder登録)→チェックという流れでボランティアの方が次々に作業に取りかっています。私も時間が空くと参加しているのですが、テキスト起こせば誰かが直ぐにTWをしてくれたり、TWをすればまた直ぐに誰かがPFを実行してくれるのですが、何ぶんけっこうな量です。避難所の画像1枚でも助けになりますので、短時間でもご参加できる方がいらしたら、とてもうれしいです。

【追記】グーグルから、ドロップボックスに画像がある内は作業不可とのメッセージがありました。ご注意を。

【追記】グーグルから、ドロップボックスに画像がある内は作業不可とのメッセージがありました。ご注意を。