2017年01月17日
1.17ということで、本日はHAT神戸にある、人と防災未来センターのご紹介をしたいと思います。1995年の阪神・淡路大震災の教訓を後世に活かす為に設立された施設です。(写真は2016.6.4に来館した時のものです。)
◇防災未来館・・・2002年に開館。現在は西館となっています。地震発生の5:46が投影されており、建物を囲む水路は消防の放水訓練も出来ます。

◇防災未来館・・・2002年に開館。現在は西館となっています。地震発生の5:46が投影されており、建物を囲む水路は消防の放水訓練も出来ます。

◇ひと未来館。2003年に開館、現在は東館となっています。

館外には、倒壊した阪神高速の橋脚が保存されています。

破壊のメカニズムとエネルギーの凄さが伝わって来ますね。。。

○西館は、2F 防災・減災体験フロア、3F 震災の記憶フロア、4F 震災追体験フロア、5F 資料室となっています。特に4Fでは震災を再現した体感シアターが極めてリアルです。恐怖を感じるほどですが、未来の減災に繋げるため敢えてそのような仕様にしているそうです。
○東館は、1F こころのシアター、2F 多目的スペース、3F 水と減災について学フロアとなっています。
貴重な資料や、映像、液状化体験、減災を学ぶプログラム等非常に多岐に亘る勉強が出来、じっくり回れば半日位かかりそうな位、内容が充実しています。減災への先進的な取り組みから近年、海外から来館される方も非常に多いと伺いました。
私自身も、あの日に起こったことを忘れずに、未来に向かってどう生きるかを考える時間となりました。

⭐️今年から、毎月17日は入館料が無料になるそうです!

館外には、倒壊した阪神高速の橋脚が保存されています。

破壊のメカニズムとエネルギーの凄さが伝わって来ますね。。。

○西館は、2F 防災・減災体験フロア、3F 震災の記憶フロア、4F 震災追体験フロア、5F 資料室となっています。特に4Fでは震災を再現した体感シアターが極めてリアルです。恐怖を感じるほどですが、未来の減災に繋げるため敢えてそのような仕様にしているそうです。
○東館は、1F こころのシアター、2F 多目的スペース、3F 水と減災について学フロアとなっています。
貴重な資料や、映像、液状化体験、減災を学ぶプログラム等非常に多岐に亘る勉強が出来、じっくり回れば半日位かかりそうな位、内容が充実しています。減災への先進的な取り組みから近年、海外から来館される方も非常に多いと伺いました。
私自身も、あの日に起こったことを忘れずに、未来に向かってどう生きるかを考える時間となりました。

⭐️今年から、毎月17日は入館料が無料になるそうです!
Posted by mahnian at 00:24│東北地方太平洋沖地震