阿蘇 歌瀬キャンプ場 其の二

mahnian

2008年09月07日 23:55

九州上陸 大分編
フェリー編はこちら > 注:現在サーバー不安定につき下書きが保存できません。中途半端な形でupしますがご容赦ください。ナチュラムさんメンテナンスの度にデータがとんでいます。早くなんとかしてください。

2008.8.11〜16 九州ツアー2日目8.12です

大分についに到着しましたあ。ついに初めての九州です。12時間の船旅でしたが、みんな元気一杯。最初の目的地別府地獄巡りにGO!

 と思ったら30分もたたないうちに別府に到着。前方に見えますのは〜「別府タワー」でございます。
 この手のタワーって・・・大抵のところにあるので珍しくないのですが、なんとなくカシャッ。


THULE(スーリー) ノマド カーゴバック

●サイズ:104×86×45cm●容量約:400リットル●積載可能なルーフラック:821・713・582●※ベースキャリアに直接は取り付けできません。●注意:完全防水ではありません。
左のコールマンを愛用していますが、こちらは防水効果が高いようです。今度買い替えるならこれ欲しいです。



THULE(スーリー) RANGER90

●サイズ:190X50X30(cm) ●重量:10kg●容量:300リットル ●積載重量:50(kg)●装着方式:イージースナップ ●開口:ジッパー開閉式(左開き)●セントラルロック スナップロック
●注意:完全防水ではありません。
小さく収納できるルーフBOXもあります。これも欲しいなあ。


 さあいよいよ地獄巡りです。海地獄→鬼石坊主地獄→山地獄→かまど地獄→鬼山地獄→白池地獄→血の池地獄→龍巻地獄、全部廻るぞ〜。
←アクセスMAP



←別府地獄巡り案内図
(公式サイトはこちら)



←地獄だぞ〜鬼だぞ〜ノリノリの息子Y

海地獄 最初の地獄です。というか今日の暑さが地獄。午前中なのに35℃。青く澄んだ水面は涼しそうだけど95℃だそうです。この大蓮には子供が乗れるんですよ。


鬼石坊主地獄 熱で沸き上がる泥が頭の形ににてるのが由来だそうです。地獄の雰囲気でてきましたね〜。足湯もあってラッキー




山地獄 至るところから煙が立ちこめてます。源泉の熱を利用してミニ動物園が作られていました。子供たちは一番喜んでたかも(動物園にきたつもりはなかったのですが)


かまど地獄 別府温泉のイメージキャラの鬼さんがいました。息子Yなぜか大喜び。飲泉で休憩して(ショッパイ)またまた足湯で疲れをいやします。
 

鬼山地獄 別名ワニ地獄。やはり熱源としてワニを育てているのですね。いまひとつしっくりきませんがまあいいか。以前はよく伊豆に遊びにいったのですが、熱川バナナワニ園というところがありましたねえ。ワニは迫力はあるんですがオーストラリアでワニを食べてから、怖いというよりは旨そうと思ってしまうんですが・・・おかしいでしょうか?



白池地獄 この源泉はもともと無職透明だそうです。それが池に流れこんだとき水と反応して白濁するとのこと。なるほどなるほど。ここでは熱帯魚をたくさん飼っていて、獰猛なピラニアが大量にいました。写真は古代の遺伝子を受け継ぐ大型肉食魚の「ピラルク」の剥製です。




血の池地獄 おおおっ正しく地獄中の地獄ですねえ。雰囲気でてます。でも見かけによらずこの赤泥は酸化マグネシウムを含んでおり、「血池軟膏」という薬が昔から結構売れてるらしいです。



龍巻地獄 さあ最後の地獄です。30分程度で噴射する間欠泉の地獄です。勢いよくあがる熱湯は地獄の一風景のようにも思えます。




地獄巡りを終えて
猛暑の中子供たちもがんばり全八地獄すべてじっくり体験できました。飽きずに見て回れように随所にたくさんの見所があり、一度きてみるものだと思いました。近年別府温泉は、湯布院を始め黒川温泉小国地区の秘湯などに客足を奪われているようです。ただ今回もよく会いましたが韓国や中国からの団体客が多いようです。源泉の量や観光資源などたくさんの資産を持っている別府温泉はいわば色々な可能性があると思いますが、現在はいわばB級グルメみたいな楽しさも一杯です。未体験の方はぜひ一度いってみると面白いと思いますよ


 現在14:00お腹ペコペコです。ここは大分、関サバ・関アジ〜と探しましたがお盆で漁は休み、水揚げ殆どないそうです。(ちなみに関サバ一本5000円位するらしい)でもおいしいお刺身・アジの焼き物、お寿司、クジラのカツレツが食べられたので満足でーす。










食事が終わって現在15:30。これから湯布院を通って阿蘇経由で「歌瀬キャンプ場」へ急ぎます。果たして今日中につけるのか・・・不安。

ようやく 歌瀬キャンプ場前編> に続く


あなたにおススメの記事
関連記事