須磨アルプス 父子ハイク その3

mahnian

2009年01月19日 07:10

長い階段を越えて
2008.12.13
須磨浦公園〜鉄拐山はコチラ>
鉄拐山〜おらが茶屋はコチラ>

本日の行程
須磨浦公園駅→鉢伏山→旗降山→鉄拐山→おらが茶屋→高倉台→栂尾山→横尾山→馬の背・東山→妙法寺駅
息子と2人の山歩き、本日は須磨浦公園駅→鉢伏山→旗降山→鉄拐山→おらが茶屋と進んできました。お腹がふくれたところで時計を見ると…もうすぐ15:00、話がはずんで、一時間近くのんびりしちゃったので先を急ぎます。するといきなり長〜い階段がが登ってきた高度と同じ位ひたすら降りていきます。



眼下には高倉台団地が見えてきました。階段を降りきると、全山縦走コースの標識に従って高倉台団地の中を抜けていきます。大丸ピーコックもあってしばらく街中の歩行が続きます。


R15( 神戸加古川姫路線)を渡り、栂尾山のふもとにでるとーーーでたっこれがうわさの400段
写真では全体が写りません。実際はまだまだずーっと上まで続いてます。登山・・・なのかコレ???



ホントに400段なのか数えてみましたが、途中で疲れて忘れました(泣) 階段の途中のベンチがあって一休みできます
さすがにちょっと疲れますが、ゆっくり登ればOK。


長〜い階段を登り終え、栂尾山(274m)山頂を目指します。このあたりから道の起伏が大きくなり、こんなところもしかしどうして、軽快に登っていく息子Y、親父より上手いんじゃないの?



10分ほど歩き、4つめの栂尾山頂に到着で〜す。ただいま15:30、ちよっとだけ休憩して次は横尾山だー


水分補給をしてまだまだ歩きます! 私の愛用の水筒は、モンベルショップのポイントでGET した、スクリュートップレッド。息子はバザーで100円で買ったメーカー不明のスクリュートップ(息子よスマン)


モンベル(montbell) スクリュートップアルミボトル 0.55L

●素材:アルミ
●容量:0.55L
●重量:110g



↓このホルダーに入れて使用。会社にも持っていって、小銭を節約〜


モンベル(montbell) ペットボトルホルダー 0.5L

●表地素材:420デニール・ナイロン・オックス、210デニール・ナイロン・オックス(出し入れ口)
●裏地素材:アルミラミネートフィルム
●容量:0.5L
●重量:55g


SIGG、人気ありますね! 買い替えるならこれかなぁ。


SIGG(シグ) トラベラースイスクロス0.6L

●容量:0.6L
●材質:アルミ
●サイズ:本体径/70mm、高さ/215mm、口径/(内径)約2.5cm・(外径)約3.7cm
●重量:105g●シグボトルの口径は全モデル統一サイズ(すべてのキャップタイプ取り付け可能)


ラーケンもカッコイイ! クラシックシリーズは 口広なので、氷も入れ易く、中も洗い易いですね〜。


LAKEN(ラーケン) クラシック

●基準重量:約122g
●サイズ:直径7.4x19.8cm




栂尾山を過ぎると、花崗岩が風化した岩陵地帯に入ってきます。須磨アルプスといわれているのはこの辺から馬の背までをそう呼ぶらしいですが、なるほどなかなかイイ雰囲気 若干滑りますが危険なほどではありません。おーい、あんまり先にいくなよっ。



12月も中旬ですが、紅葉がきれい。横尾山に向かって、だんだんとアルプスの雰囲気になってきます。歩くのが楽しくなってきました




15:45、横尾山(312m)山頂に到着いちおう今回の最高峰、4等三角点の山です。三角点についてイマイチ理解していなかった私・・・国土地理院のサイトで勉強しました〜。
低山ではありますが、満足げな笑顔 しまった、タイマーで自分も撮っとけば良かったよ〜。



ココからの眺望はとってもGOODです。紅葉+須磨の街+海ーーー来て良かった



つづく・次回いよいよ馬の背です>

↓本日の道程はコチラ!  横尾山をすぎて馬の背がある東山へと向かいます(+で地図拡大してみてくださいね)



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