羽束山登山その3 山頂へ

mahnian

2010年03月14日 21:37

2010.2.7
兵庫県北摂山群の羽束山(はつかやま)に息子と二人で登ってきました。八丁、七丁、六丁と過ぎいよいよ山頂に到着です(遅っ!)

羽束山登山その1はこちら〜♪
羽束山登山その2はこちら〜♪

羽束山は兵庫県三田市にある標高524mの里山、藪山ですが登山道半ばからなかなかの眺望が得られる気持イイお山です(羽束山山頂でまったりとラーメンを喰らう息子Y♪)



〈最近のお山での三種の神器〉…プリムスP153バーナーにSPチタンシェラ、エバニューのチタンクッカー♪


PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー+【ハイパワーガス250】セット

チタンが焦げるんじゃないかというほどの強力なバーナー。
あっという間にお湯が沸きます!

ポケットにも入ります(笑)



スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン

愛用してるのはエバニューですが、取り扱いが無かったのでコチラをご紹介。
とにかく軽く小さく、負担になりません。縦型なのでザックの隙間に入ちゃったり(爆)
デザイインもカッコよく、凝った料理をしないならソロではベストチョイスじゃないかなぁ。




スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ

もう説明の必要もないですが。。。SPはハンドルが持ち易いのが一番気に入ってるところです。
お値段は張りますがやっぱり山はチタンかな〜。





クリックいただけるとうれしいっす♪↓


六丁峠を越し、さらに歩くと今回最大の難所が登山道が一部崩れ木道が掛けてありました。そう、おわかりのように全然危なくないですこれが最大の難所でございました(笑)



ここで山頂まであと450mの看板が! 「今何丁〜?」気がついてみるといつの間にか3丁まで来ています。町石は劣化していて必死に読まないとなんて書いてあるかわからんし



羽束神社展望台の看板発見右に行くと観音堂がありますが、下山時に立ち寄ることにし左に進みます。しかし、展望台? ですか?山頂はどこやねん!



こちらが羽束神社。香下寺の鎮守社で、少彦名神が奉られおり、修験道の霊場にもなっていたらしい。境内の石垣沿いに登っていくと〜




こちらが展望台ですか?・・・南の開けた方へ進むと眺望が見られはずなのですが。。。



親切なことに、こんな看板までありました〜。あの方の自宅も遥か遠くにみえているのでしょうか♪ ちょっと呼んでみましょう「おーい○i○oさん〜!」>>>返事なし(爆)



南へ進むとーーーおおっ三田丘陵が眼下に広がってるじゃないですかぁ〜、随分遠くまで見渡せるんですね、ついYahooーーー!と叫んでしまいます



いつも思うことですが、樹林帯や薮の中をずっと歩いて眺望が開けた時ってやけに感動しちゃいます。なぜか、その瞬間に疲れが吹っ飛んだりするのが・・・不思議ですよね!



眺望を楽しんだ後は、お待ちかねのご飯、本日も相変わらずのマルタイ棒ラーメン嵩張らないので、ついコレにしちゃいますが、どうして山で食べるとこんなにウマイのか?誰か教えてください(笑)



広場の奥には立入禁止の看板が!ちょっと覗いてみましたが断崖になってるようでした。長い竹竿の先端に取り付けられたワッカのようなものの正体・・・なんでしょう???


◇本日も活躍してます、アルミロールテーブルコンバクト! ザックの中にすっぽり入ってしまうコンパクトさがいいですね〜、ほんと重宝してます、安いしね☆


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト)

●組立サイズ(約):幅400×奥行290×高さ120mm
●収納サイズ(約):幅70×奥行60×長さ400mm
●耐荷重(約):30kg●重量(約):700g
●材質:甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装)



あー美味しかった♪お腹もふくれたので、登りの時に展望台との分岐でパスした観音堂を見学し下山です。左膝が心配なのでゆっくり降りようと思ったのに、今頃絶好調となった息子Yはカモシカのように駆け下りるし・・・おーい、待ってくれ〜



こんな立派なお堂があるのはちょっとビックリです。元旦のご来光を見に登る地元の方も多いようです。


◎本日の行程は登り1時間、下り30分という短いながらも楽しい山歩きとなりました。最近また忙しくなってきてなかなか時間がとれませんが、暑くなる前に低山・里山のゆる〜い登山を楽しみたいと思います♪



本日のルートはコチラ↓ ルート生成はヤマレコで(ルート生成の方法はコチラの記事をご覧ください)



【1/25000地形図】



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