しまなみ海道サイクリング(後編)
2011.8.12〜15
しまなみ海道サイクリングコース
通称しまなみ海道は正式には「瀬戸内海横断自転車道」という名称で、 日本で初めての海峡を横断する自転車道です。広島県尾道市から愛媛県今治市の全長約70km、歴史と文化に溢れる6つの島々を結ぶ10の橋を次々に横断していく快適なコースはサイクリスト憧れの地となっています。
◎しまなみ海道サイリング(前編)はコチラ!
しまなみ海道サイクリング、車体のチェックも万全、いよいよスタートです! まずは、
因島大橋(3.4km)を渡って尾道方面に逆走し(爆)、向島に上陸します〜
因島大橋は上下二層構造になっています。上は自動車専用、下は自転車等の軽車両と歩行者専用道路になってるんですね〜!
(路面は写真のように縁石があるので、注意して走行しましょう)
◎長距離走る時は
パンクが心配・・・チューブと携帯ポンプも持ってます♪
パナレーサー(Panaracer) サイクルチューブ●コストパフォーマンスに優れたロードバイク用チューブ。高圧での使用をするならば仏式バルブがお薦め。タイヤやチューブの取り外し、取り付けには必ず専用工具のタイヤレバー(別売)を使用してください。ドライバーなどを使用するとタイヤやチューブを傷つけることがあります。1本の価格です。
◎私が使っているのはBBBなんですが、トピークは
超マイクロでいいですなぁ〜。
topeak(トピーク) ポケット ロケット マスターブラスター●サイズ:L222×W42×H25mm●重量:115g
●米式/仏式に組替えできる口金●最大160psiまで充填可能
●アルミ製サムロック機構●アルミボディ
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因島の
大浜PAからは階段になっていますが、自転車を抱えて降りるのはさほど大変ではありませんよ〜♪ここからようやく自転車道のはじまりはじまり〜
走り始める前に景色を堪能&写真撮影・・・ここから垣間みる景色だけでも、なんだか
ドキドキしちゃいます。それにしてもよく実現したもんだなぁ・・・家族に感謝です(涙)
◎暑いので
給水はしっかりと・・・本日は水筒ですが、
ボトル&ケージも早く揃えたいです。こちらの商品はワンタッチで色々なサイズに対応できる優れ物!
topeak(トピーク) モジュラー ケージ II●底のボタンを押すだけで、ケージ部分が自由にスライドできる新型モジュラーケージII。●エンジニアリングブラスチック、アルミ●サイズ:L86×W76×H158mm●ボトル外径:直径63〜74mmボトル対応●重量:72g
Tacx(タックス) ソース サイクリングチーム ボトル●有名ロードチームのレプリカモデル。飲み口のキャップはロック式になっているので便利です。
●全て食品衛生法認可済み
こちらは
因島大橋料金所。通行料金50円でございました〜、一番長い来島海峡大橋で200円、2番目の多々羅大橋が100円、その他は50円となっています。高いのか安いのかよくわからん(笑)小銭を出すのが億劫ですが、
回数券もちゃんと販売されてるのでご安心を!
真っすぐな直線に喜んで思い切り漕いでしまうと、すぐ終わってしまいました。。。(泣)橋から下って向島に上陸・・・これが今渡ってきた橋だよーーー♪
◎評判goodなモンベルの
ステンレスメッシュ・・・ルイガノコーディネートが無ければ絶対買ってたはずです
モンベル(montbell) ステンレスメッシュ サイクルフィンガーレスグローブ●薄いメッシュ地にステンレスを蒸着加工し、遮光性・遮熱性に優れた、夏場に最適なグローブです。甲側と指のサイドは部分的にストレッチ性の高い素材を用い、ハンドル操作を容易にしています。
そのまま向島を半周し、
もう一度因島大橋を渡って因島に戻ります・・・何をやってんだかよくわかりませんが、少しでも長い距離を走りたかったので(笑)ここからは正規のルートをのんびりと走りました。
因島水軍城にも寄り道したかったけど、ルートから大きく外れちゃうので次回のお楽しみにとっておくことに・・・
因島といえば私のイメージは造船所と鉄鋼と・・・やっぱり
ポルノグラフィティですね(爆)この雰囲気、大好物です!
さぁ〜お次は生口島へ! 海沿いのロードから
生口橋に向けて登りを頑張ります。変速してシッティングで登れる程度の坂ですよ〜
生口橋は、
きゃ〜って感じの色気ある橋(爆)まさしく
「風を切って走る」というのを体感♪ もったいないので、ゆ〜っくり走りましたけどネ。。。
ちょっと走っては撮影してたので大分時間がかかっちゃったな。久しぶりの自分撮りは暑さのせいか
表情がちょっと固いなぁ〜。
◎ヘルメットもルイガノですが、とっても悩んだのは
OGK・・・非常に良く出来ていてお安い! 友人のサイクリスト達は大抵OGKなんだよね。
OGK LEFF日本人の頭に最も良くフィットするといわれているOGK。浪速の製造業の底力を感じさせてくれる日本の技ですな・・・
生口島内のコースは全行程の中で最も長く走り応えあり。
平山郁夫美術館など名所を尻目に(本当は行きたかった。。。)ひたすら走ると、大三島に繋がる
多々羅大橋が見えてきます。R317沿い上を見上げると目的の瀬戸田PAが見えました。
と、ここらでなぜか写真を撮るのを忘れてしまいました(泣)景色に見とれてたのと、やっぱり少し疲労してたのかな?多々羅大橋は一番人気の橋なんだけどね・・・生口島から大三島に渡って再び戻って来ると
瀬戸田PAに上がることができます。
待ちくたびれた家族と感動の?再会です〜(2時間ちょっとだけどねw
ひとまずPA合流作戦成功!)
時間が無い・・・といいながらも、逆走したり、迂回したりと終わってみれば結局50km程走っていました。。。よく考えてみたら頑張れば全コース廻りきれたんじゃないのか〜???と自問自答しながらも(笑)ヒジョーに充実したランディングができましたよーーー。6つの島の内、伯方島と大島、来島海峡大橋と伯方・大島大橋、大三島大橋は残念ながらカットしてしまいましたが、次回の楽しみができたと思ってます
管 完
↑このままスノーケルキャンプレポに突入・・・は、いつになるかな〜(笑)
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