旧福知山線廃線跡ハイク 1

mahnian

2009年02月25日 00:57

木漏れ日の廃線跡を歩く
2008.12.29

本日の行程
JR生瀬駅→北山第1トンネル→(318m)→北山第2トンネル→(413m)→溝尾滝トンネル(149m)→第2武庫川橋梁→長尾第1トンネル(307m)→長尾第2トンネル(147m)→長尾第3トンネル(91m) →JR武田尾駅

旧JR福知山線の廃線跡に行ってきました。今年の仕事おさめをし、さあゲレンデに! と思っていたけど、きよぴーさんpiyosukeさんのレポを見ていてどうしても年内にに行っておきたくなりました晩秋というより冬に入ってしまいましたが、落ち葉サクサクのハイキングできるかな? 6つのトンネルと鉄橋目指してGOーーー

注)この廃線跡は昭和61(1986)年で現在の福知山線に付け替えが行われ廃線となった軌道跡です。敷地管理者のJR西日本はハイキングコースとして整備していません。自己責任で気をつけて歩きましょうね

〈武庫川第二橋梁にて〉


コースを調べてみると、ざっと7km、3時間というところかな? 相変わらず足の調子が良くないYママもなんとか頑張れそうです。相変わらずスタートが14:30と激遅の我が家・・・・でも、その分人が少なく、のんびりできるんです♪日が暮れるまでに歩けるか、ちょっとだけ心配(笑)

生瀬駅武田尾駅どちらからでも歩けますが、本日は生瀬駅から歩いてみます。みなさん、廃線跡の入り口がわかりづらいということなので道順を書いてみました↓ 】

本日は自宅から宝塚駅を経由して、JR福知山線生瀬駅へ。右手に向かって、ここからしばらく道路沿いに歩きます。



ガードをくぐると交差点出るので左へ曲がり又しばらく歩きます。中国自動車動の下をくぐり、その先の木ノ元地蔵尊の看板が目印です。



廃線跡入り口は道路の反対側。交通量も多いので気をつけて渡りましょう〜。入り口は工事で舗装されてました!



生瀬駅から歩く事30分、廃線跡コースの入り口に到着です!



ワクワクしながら歩き始めるとさっそく枕木が現れました。これは期待できそう〜。JR西日本の看板も良く読んでおきましょう。



12月の終わりにしては、本日はポカポカ陽気ウィンドブレーカー1枚で十分です。お気に入りのmontbellウィンドブラストパーカ。専用スタッフバッグに入れるとポケットにも入るほどコンパクト!


モンベル(montbell) ウインドブラストパーカ Women’s


●コンパクトに収納できる携行型ウインドブレーカー。薄手の柔らかい生地にポルカテックスを施し世界最高レベルの撥水性を誇ります。襟に芯地を入れコシを持たせているので首回りがすっきりとしたデザイン。


Mパパは同じくmontbellのリフレック ウインドジャケット 。同じく超コンパクトで光があたると反射する仕様になっていて、夜間の歩きに最適です。目指すは六甲全山縦走!


モンベル(montbell) リフレックウインドジャケット


●夜間に車のライトなどを反射して、全体が白く光り視認性を高めます。ポケッタブルデザインで、軽くコンパクトに収納することができ、バッグに常備しても場所をとりません。スタッフバッグつき。



でも〜今一番欲しいのは・・・


モンベル(montbell) OD.ライニングサムエ


●日本古来の機能的ウエア「作務衣」を、丈夫なバリスパン?に暖かい裏地を付けて作りました。落ち着いた風合いでゆったりとした着心地なので、休日のカジュアルウエアや作業着としても重宝します。



というのは冗談で、山歩き用にコレ! です。ちょっと値は張りますが最高の性能です。


モンベル(montbell) ネージュクルーザージャケット


●モンベル最軽量のアルパイン・アウターシェルがさらに進化しました。防水性と通気性を両立させた独自の新素材ブリーズドライテック使用。蒸れにくく、3レイヤー地として世界最高レベルの軽量コンパクト性を達成しています。肩部にはストレッチ素材を使用し、抜群の動きやすさを実現。Light & Fastを極めました。




この軌道跡は武庫川に沿って北上していきます。きれいな渓谷を見ながら歩けるのが、とっても気持ちイイ



この辺りからも渓谷に降りられましたがーーーこの梯子は垂直で大分高さがあります。降りてみようかと思いましたが、ちょっと怖いのでやーめた 見晴し台のような何かがあったので、とりあえず登らないと気が澄まない馬鹿な家族・・・




30分ほど歩き、だんだん調子が出てきました〜、次はいよいよ漆黒のトンネルです

次回につづく>



本日のルートはコチラ↓ ルート生成はヤマレコで(ルート生成の方法はコチラの記事をご覧ください)



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