胃潰瘍だったのね
経鼻内視鏡での検査が終了しました〜。多少の違和感はあったものの、オエッとなることは一度もなく、快適とまではいいませんが
ほとんど苦痛なく検査終了! 内視鏡はすごく細くなっていて3.7mm径と鼻腔を通る時もあまり負担はありませんでした。女性の方は鼻腔が細いのでたまに通らない方がいるようですが・・・。
専門医の先生が、
「鼻腔を通過します」・・・
「次は咽頭通過します」とあっという間に胃に到達すると・・・ん?なんか白いところがいっぱい・・・
「胃潰瘍ですね」え?そうなの。。。
「痛かったでしょう?」いや・・・仕事が忙しいと胃痛なんかはしょっちゅうなので・・・
「黒い便がでてなかった?」いや・・・いちいち見てないし(笑)
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以前も上部内視鏡検査の時、胃潰瘍ができて治っている跡を指摘されましたが、疲労とストレスで胃が荒れてるんだろうな〜と胃腸薬を飲む程度で自然治癒に至ってたらしいので驚きはありませんが、直接患部を見るとチョッとびびりますなぁ
念の為、
「生検しましょう」といわれ、針金のような鉗子をファイバースコープの中にスルスルと進めていきます。・胃内部に到達すると、
あっという間に鉗子の先端が組織を切り取り回収。少量の出血をスコープから水を出して洗浄して終了。すごい・・・直接モニターで一連の処置を見ていましたが、その早さと正確さに正直驚きました。オリンパス製品の技術力も含めて日本の内視鏡検査・治療の技術は世界でも群を抜いていると聞きますが、なるほど納得です。
と、いったい何をしにいったんだか解らないくらい、楽しませていただきました♪
ちなみに胃潰瘍治療のため、投薬1ヶ月の刑に処せられ、アルコールなどの刺激物は控えるようにとの指示でしたが、明日は飲み会でございます(爆)
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