チョイ悪オヤジのアウトドア

2010.8.21〜22





涼しいキャンプがしたい・・・猛暑というか酷暑というか、今年はちょっと異常ですよね〜。たまにはヒンヤリした気候もとで安眠したい・・・ということで、安・近・高のちくさ高原にやってきました〜。夜は20℃と快適なキャンプとなりました!

←場所はコチラ!
〒671-3233　兵庫県宍粟市千種町西河内 1047-218 TEL：0790-76-3555
兵庫・鳥取・岡山の県境に一する白樺林に囲まれた標高750mの快適な高原です♪




↑ちなみにコチラの286A・・・3年間マントル交換してません!丈夫ですね〜(爆)　現在・7千円台と超激安になってます♪


Coleman(コールマン) ワンマントルランタン
●明るさ:約200CP/130W
●燃料タンク容量:約590cc●燃焼時間:7.5〜15時間
●本体サイズ:約16×31(h)cm●重量:約1.4kg、


ポチッとよろしくお願いしま〜す♪↓

中国自動車動、山崎インターをおり、まずは、いつものジャスコで買い出しです。今回はひたすら涼みに行くのが目的の為、できるだけ何もしたくないので(笑)。料理は眠眠餃子・40個でなんと498円



そういえば、ちくさ高原迄のルートは・・・あそこの横を通るんだよね。昨年の水害で橋が崩壊した
南光自然観察村復旧してから行ってなかったので取りあえず様子を確認したいと思い立寄りました。



橋が無くなった姿が胸を締め付けます。秋には必ず行くからね!



さて、標高350mの南光から30分弱車を走らせ標高750mまで上がってくると・・・到着しました!
ちくさ高原キャンプ場・・・ってアレ?鍋ケ谷林間キャンプ場。。。ここでいいのか〜と思ったら以前はこんな名前がちゃんとあったようです。それにしても、ネイチャーランドとか色んな名前のあるキャンプ場です(笑)



ネイチャーランドはスキー場と周辺の敷地を含めたレジャーランドの意味で、その中にキャンプ場があるってわけかな、多分。冬期にはスキーに来るものの、施設全体はこんな風になっているとはさっぱり理解しておりませんでした。パラグライターもあります! 以前一度やっただけですが、またやりたいな♪



ご覧のような、微妙な色の管理棟で受付を済ませます。サイト利用料1000円+一人300円+ゴミ袋100円。1泊2日で計2300円とお財布に優しい料金設定。全部で32サイトもあり、山の斜面に沿ってサイトは上に広がっています。トイレと炊事場は1カ所のみなので、なるべく近い白樺ロケーションを探しウロウロ(笑)。本日は6組ほどでしたので好きなところに張ることができました♪








↑炊事場とトイレ、ゴミ捨て場。トイレは水洗できちんと掃除されてますよ〜


早速設営。前述の通り、今回はできるだけ涼しく快適に、できれば何もしたくない(笑)ということでYママと意見が一致。幕体はスクリーンオンリーでテントも無し。雨も降ったり止んだりだったので、4面解放ハーフフラップで雨を入れずに通気性を確保しました。








管理人の方がつくったのでしょうか、手作りのブランコがいい感じ♪サイトには3m四方の木枠が組んでいるので大きな幕体の設営には段差が出ないよう、少々注意が必要のようです。



◎スノピのリビシェルには適いませんが、ちょっとした工夫で色んなアレンジができてコストパフォーマンスは最高です!


Coleman(コールマン) アネックススクリーンタープ　プラス
キャノピー型テントに連結が可能となっている為、テント＋アネックススクリーンタープでさらにキャンプでの快適性が大幅にアップします！



◎予算が許せばコチラも・・・我家もなかなか手がだせませんけど(爆)


<スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ・リビングシェルシールド
高耐久性を誇りフィールドに立つ快適リビング空間。2000年に発売されたリビングシェルは季節を問わず、フィールドに快適空間を演出するシェルターとして今や定番となり、優れたフレームワークが創りだすリビングは高い耐久性と居住性を持ちます。


目の前には爽やかな白樺林が広がっています。まるで信州に来ているかのよう見ているだけで、涼しい気分が味わえるよね〜。



サイトの反対側はこんな芝生の広場になっています。子供が走り回るのに丁度いいですね。総じてとても気持ちの良いロケーションが確保できて大満足でした♬(施設の色彩感覚はかなり・・・でしたが・爆)



後編へ続く>・・・(やっぱり1話で終わらなかったw・早く後編を書いて石垣レポにもどらなきゃ〜)